2012年 09月 17日
ハインリッヒの法則 |
自戒と反省を込めて
もし対向車があれば非常に重大な事故になる状態に陥ってしまった
たまたま運良く怪我は無かったが、ハインリッヒの法則では「ヒヤリ・ハット」と言って重大事故に繋がる危険性を説いている
状況としては、
事務練習会の帰り
野呂山新道下りの左コーナーへのアプローチでリヤタイヤがグリップの限界を超えてしまった
新道だけにコーナーRも大きい事もあって、とても公言できない速度
リヤタイヤがスキール音と共に加速方向に烈しくホイールスピンしながら反対車線にスライドして行った
普通こういうケースでは無意識にアクセルを戻してハイサイドに至るのだが、鈍いせいか?アクセルは開けっ放しで車体のバランスを保つべく逆ハン操作に集中したらしい(汗)
それほど必死だったのだが、内心はほとんど諦めモードで、同行者に申し訳ない!カッコ悪い!と事故った後の悲惨な状況を想像していたり・・・
そのまま反対車線を越え、衝撃と共に路肩の段差を越えて、コンクリート吹付けの法面に横向きのまま1~2mも登ったゾー!
そこに至ってもなおホイールスピンしていたのでアクセルをやんわり戻して、何事も無かったかのように元の車線に戻れてしまった
この時ばかりはご先祖様と仏様、神様に奇跡を感謝!<(_ _)>
コーナー一つ離してた後続車から見ると何となく挙動が変だったと後で聞いたが、めっちゃスローダウンして帰路に着いたよ(冷汗)
歳とともに鈍っているのか?
はたまた成長しているのか?
運転に関してはヒヤリ・ハットの機会が極端に減っていたのだが、そこに油断があった
つくづく、自分の愚かさと大排気量パワーの恐ろしさを痛感
もし路肩に溝があったら
もし舗装の法面が無かったら
もし対向車があったら
もし歩行者が居たら
・・・
1/300や29/300に繋がるこのヒヤリ・ハットを教訓として今後に活かせなければ、バイクに乗る資格無し
前輪はタダでは済まなかったが、これだけで済んで良かったと言うしかない アライメント狂ってないと良いのだが・・・
もし対向車があれば非常に重大な事故になる状態に陥ってしまった
たまたま運良く怪我は無かったが、ハインリッヒの法則では「ヒヤリ・ハット」と言って重大事故に繋がる危険性を説いている
状況としては、
事務練習会の帰り
野呂山新道下りの左コーナーへのアプローチでリヤタイヤがグリップの限界を超えてしまった
新道だけにコーナーRも大きい事もあって、とても公言できない速度
リヤタイヤがスキール音と共に加速方向に烈しくホイールスピンしながら反対車線にスライドして行った
普通こういうケースでは無意識にアクセルを戻してハイサイドに至るのだが、鈍いせいか?アクセルは開けっ放しで車体のバランスを保つべく逆ハン操作に集中したらしい(汗)
それほど必死だったのだが、内心はほとんど諦めモードで、同行者に申し訳ない!カッコ悪い!と事故った後の悲惨な状況を想像していたり・・・
そのまま反対車線を越え、衝撃と共に路肩の段差を越えて、コンクリート吹付けの法面に横向きのまま1~2mも登ったゾー!
そこに至ってもなおホイールスピンしていたのでアクセルをやんわり戻して、何事も無かったかのように元の車線に戻れてしまった
この時ばかりはご先祖様と仏様、神様に奇跡を感謝!<(_ _)>
コーナー一つ離してた後続車から見ると何となく挙動が変だったと後で聞いたが、めっちゃスローダウンして帰路に着いたよ(冷汗)
歳とともに鈍っているのか?
はたまた成長しているのか?
運転に関してはヒヤリ・ハットの機会が極端に減っていたのだが、そこに油断があった
つくづく、自分の愚かさと大排気量パワーの恐ろしさを痛感
もし路肩に溝があったら
もし舗装の法面が無かったら
もし対向車があったら
もし歩行者が居たら
・・・
1/300や29/300に繋がるこのヒヤリ・ハットを教訓として今後に活かせなければ、バイクに乗る資格無し
前輪はタダでは済まなかったが、これだけで済んで良かったと言うしかない
by yuyaji
| 2012-09-17 20:59
| 漢(をとこ)のまろん