2015年 03月 04日
オイル滲み対策 |
以前からぽんこつ2号でちょっと気になるヘッドからのオイルの滲み。
ちょっとメンテをサボってたら垂れる程に悪化している様で、対策が必要。
仲間内から提案の「オイル粘度UP」はまだまだ寒いこの時期には厳しい。
お手軽にオイルに混入するケミカルを探してみると結構種類があって、主には、
『長期間の継続変化で硬化、収縮したクランクシャフトのOリングシールやガスケットのゴム製シールを膨潤させることにより修復復元する』
との事。
その中でも、近所のホムセンで安いコレ↓を試しに入れてみた。 オイル交換が目前なのでガチで試す事になるのだが、もし効果があるようなら勿体無いナ~複雑。
んで、ぽ2号に投入して、めぼしをつけてた中古バイクを見に試走。
途中、図書館に寄って本を返す。 あと5巻でゆ~は全巻読破なのだが、ここからが近隣の図書館を隈なく探してもなかなか見つけられない。
10km程走っとると明かに変化あり。
何故だか?、クラッチのミートポイントが変わってきて繋がりが良くなった。
クラッチプレートの素材にも影響するのかな~?
湿式クラッチのバイクは使用不可のケミカルが多い中で、ガソリン・ディーゼルエンジン全般対応品を選んでいるので、トラブルには発展しないとは思うが・・・。
いずれにしても、500km程度走る必要があるみたいで、滲み程度だと分かり難いだろ~な。
どうかこのまま副作用は出ませんように!
見に行った中古バイクは、排気量と年式が大幅ダウンするものの、身の丈に合った取り回しの良さとスタイリングが好みのバンディット250V(画像は拾いもの)。 画像みたく色落ちしやすい赤いヘッドカバーは健在で、ぱっと見は良さげなのだが、惜しい事に右側に転倒傷がタンクからフレーム、マフラーまであって萎え。
「ぽんこつ3号」候補はなかなか無いもんだな~(-_-;)
ちょっとメンテをサボってたら垂れる程に悪化している様で、対策が必要。
仲間内から提案の「オイル粘度UP」はまだまだ寒いこの時期には厳しい。
お手軽にオイルに混入するケミカルを探してみると結構種類があって、主には、
『長期間の継続変化で硬化、収縮したクランクシャフトのOリングシールやガスケットのゴム製シールを膨潤させることにより修復復元する』
との事。
その中でも、近所のホムセンで安いコレ↓を試しに入れてみた。
んで、ぽ2号に投入して、めぼしをつけてた中古バイクを見に試走。
途中、図書館に寄って本を返す。
10km程走っとると明かに変化あり。
何故だか?、クラッチのミートポイントが変わってきて繋がりが良くなった。
クラッチプレートの素材にも影響するのかな~?
湿式クラッチのバイクは使用不可のケミカルが多い中で、ガソリン・ディーゼルエンジン全般対応品を選んでいるので、トラブルには発展しないとは思うが・・・。
いずれにしても、500km程度走る必要があるみたいで、滲み程度だと分かり難いだろ~な。
どうかこのまま副作用は出ませんように!
見に行った中古バイクは、排気量と年式が大幅ダウンするものの、身の丈に合った取り回しの良さとスタイリングが好みのバンディット250V(画像は拾いもの)。
「ぽんこつ3号」候補はなかなか無いもんだな~(-_-;)
by yuyaji
| 2015-03-04 20:38
| 漢(をとこ)のまろん